演題抄録

一般演題(示説)

開催概要
開催回
第51回・2013年・京都
 

電子カルテのメモ欄及びワードパレット機能を用いた臨床試験業務の支援

演題番号 : P99-3

[筆頭演者]
小松原 一雄:1 
[共同演者]
寺山 恵子:1、清家 三紀子:2、小暮 友毅:2,3、鵜池 敏令:3、角 英:1,3、井口 東郎:1

1:四国がんセ 臨床研究セ、2:四国がんセ 病院情報管理部、3:四国がんセ 薬剤

 

【目的】臨床試験・治験を円滑に実施する為には、臨床試験・治験に関わる全ての医療スタッフが、被験者の治療・検査スケジュールを容易に確認できる事が望ましい。そこで院内電子カルテのメモ欄の活用を行った。また、自他覚症状の評価を適確に容易にする為ワードパレット機能を用いたツール作成を行っている。その評価を行ったので報告する。【方法】医師へのアンケート及びJIPANG試験追跡期間の検査実施状態を調べた。電子カルテのメモ欄:1)同意取得日、治療開始日、次回受診日。2)スクリーニング時には検査項目・不備がある時にはその旨。3)SRL提出用採血がある場合はそのスケジュール。検査オーダー欄にもコメント。4)試験終了時にはその月日。5)追跡調査期間では検査予定日・項目を記載。ワードパレット版カルテシール:自他覚症状のひな型をワードパレット機能を用いて作成。初期値として0をいれておき、有害事象に応じて修正入力する方法をとっている。【結果・考察】JIPANG試験において2013年4月末時点で被験者9名、追跡調査対象7名を支援している。追跡期間における検査漏れは0件である。試験協力者にもタイムリーな担当医の評価が認識できる利点がある。

キーワード

臓器別:その他

手法別:臨床試験

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