演題抄録

一般演題(示説)

開催概要
開催回
第51回・2013年・京都
 

進行再発乳癌におけるエリブリンの使用経験

演題番号 : P5-3

[筆頭演者]
吉岡 達也:1 
[共同演者]
大野 耕一:1、大竹 節之:1、村川 力彦:1、鯉沼 潤吉:1、山村 喜之:1、黒田 晶:1、武藤 潤:1、加藤 航平:1、齋藤 崇宏:1、蔦保 暁生:1

1:帯広厚生病院

 

(緒言)進行再発乳癌に対する治療は奏功率や生存期間とともに患者のQOLを最大限考慮に入れて行われるべきである。使用される薬剤は様々であり、比較的新規に登場したエリブリンの使用経験を報告する。(対象と背景)当院では2011年9月より進行再発乳癌患者に対して2013年3月までに15例の患者にエリブリンを使用している。年齢は28から76歳で中央値は56歳。性別は全例女性。右乳癌8例、左乳癌5例、両側乳癌2例(異時両側1例、同時両側1例)。閉経前9例、閉経後6例。(結果)8コース以上投与継続できる症例もあった。再発後の前治療が4レジメン以上入っていても8コース以上投与継続できる症例もあった。副作用の発現頻度は低く、投与継続可能な症例が多かった。(まとめ)副作用発現は軽度なものが多く、高齢者にも安全に投与可能であった。症例提示を含めて報告する。

キーワード

臓器別:乳腺

手法別:化学療法

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