演題抄録

がん診療ガイドライン統括・連絡委員会企画シンポジウム

開催概要
開催回
第55回・2017年・横浜
 

脳腫瘍診療ガイドライン

演題番号 : GL-9

[筆頭演者]
西川 亮:1 

1:埼玉医科大学国際医療センター・脳脊髄腫瘍科

 

脳腫瘍は、頻度の少ない100以上の腫瘍型の集合である。日本脳腫瘍学会では日本癌治療学会、日本脳神経外科学会からの委嘱を受けて、脳腫瘍診療ガイドラインの作成を行っているが、まず3大髄内腫瘍である成人膠芽腫、成人転移性脳腫瘍、中枢神経系原発悪性リンパ腫について作成作業に取りかかり、2016年に出版した。その後は低悪性度神経膠腫、小児脳腫瘍である髄芽腫、上衣腫、等、そして種々の事情から上衣下巨細胞性星細胞腫の診療ガイドラインに取りかかっている。当初は腫瘍の稀少性も鑑みエキスパートによる文献の整理とCQ作成を行ったが、現在はMINDSの方法に準拠している。希少腫瘍のガイドライン作成の問題点などについて考察する。

前へ戻る