演題抄録

一般演題 (示説)

開催概要
開催回
第54回・2016年・横浜
 

皮膚有棘細胞癌におけるPD-L1発現の検討

演題番号 : P61-2

[筆頭演者]
神谷 詩織:1 
[共同演者]
加藤 潤史:1、高橋 仁美:1、佐藤 さゆり:1、神谷 崇文:1、肥田 時征:1、澄川 靖之:1、山下 利春:1

1:札幌医科大学・医学部・皮膚科学講座

 

近年、免疫チェックポイント阻害剤が注目され、悪性黒色腫や肺癌を中心とした悪性腫瘍において、PD-L1の発現と治療効果や予後について検討されている。また、頭頸部の扁平上皮癌についても、その関連性につき検討が進められているが、皮膚の有棘細胞癌での報告はない。今回我々は、2008年~2016年に当科で有棘細胞癌と診断した症例の切除検体もしくは生検組織を用いて免疫組織化学染色を行い、PD-L1の発現について検討した。症例の内訳は、画像検査もしくは組織学的な検査にて、所属リンパ節や遠隔転移がみられた症例10例と、転移を認めなかった症例15例とした。
これまでの他の悪性腫瘍での報告やPD-L1の免疫組織化学染色の問題点を含めて報告する。

キーワード

臓器別:皮膚

手法別:病理

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