演題抄録

一般演題 (示説)

開催概要
開催回
第53回・2015年・京都
 

膀胱癌症例の臨床病理学的再発、予後因子の解析

演題番号 : P99-1

[筆頭演者]
折笠 一彦:1 
[共同演者]
佐藤 琢磨:1、今野 将人:1

1:気仙沼市立病院

 

【目的】当院で治療された膀胱癌について臨床的、病理学的に検討した。
【方法】2002年1月から2015年3月までに当科で膀胱癌と診断された360例を解析対象とした。
【結果】男性274例、女性86例、平均年齢は男性72.6歳、女性73.3歳であった。初診時の病理組織型はurotherial carcinoma 344例(95.5%)、carcinoma in situ 10例(2.8%)、squamous carcinoma 1例(0.3%)、small cell carcinoma 1例(0.3%)、adenocarcinoma 2例(0.8%)であった。Grade 1: 74例(22.8%)、G2: 152例(46.9%)、G3: 50例(15.4%)であった。進達度はpTa: 132例(53.9%)、pT1: 58例(23.7%)、pT2以上: 35例(14.3%)であった。進達度別5年癌特異的生存率はpTa97.2%、pT1: 85.2%、pT2以上: 51.4%であった。Grade別5年癌特異生存率はG1: 96.2%、G2: 80.8%、G3: 59.5%であった。

キーワード

臓器別:腎・尿路・膀胱

手法別:診断

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